そろそろ自分の進路を考えている、特に高校2年生のみんなは
『なんとなく大学かな』と考えていませんか?
そんな風に考えて大学へ入学してしまうと、
中退のリスクがあることを知っていましたか!?
人生の4年間は短いかもしれませんが、
単純な時間計算だと、意外に長いものです。

なぜ『なんとなく大学』が黄色信号なのか、
ひも解いていきましょう!
なんとなく大学進学がなぜいけないか?
令和元年度の学校基本調査のデータによると、
平成27年入学し、平成31年で卒業した人のおよそ10%は
実は中退していることがわかったのです。
中退した理由は成績不振。
そして、成績不振を理由に中退した人が大学進学をした理由が
『とりあえず』とか『なんとなく』で、なのです!
そもそも興味があって入学したわけではないので、
講義についていけない⇒学校行かなくなる⇒辞める
というスパイラルに。
意味もなく進学すると受けた講義の知識が身に付かず、
果てはお金や時間がムダになってしまうのです!

そうは言っても「将来何がしたいかわからない」
「時間的な猶予が欲しい」という気持ちも分かります。
大学進学を時間稼ぎにするのは悪いことではない!
『将来を考えるための時間が欲しい』というのはいいことです。
ただし、勘違いしてほしくないのが・・・
時間稼ぎ≠なんとなく
ということ。
あくまで大学は高度な教養つける場。
知識や教養を磨きつつ、そこから自分の将来を探す
というような目的があれば、大学は有効といえます。

私も将来何しようとか当時考えていませんでした。
ただし英語が好きで、もっと掘り下げて、英語を使った仕事が
出来れば…ということで外国語学部のある大学へ行きました。
結果としてストレートで卒業!
ただし、大学生活というのは
完全に自分から動き出さないといけなくなります。
大学進学後は主体性が要ります。 生活も『なんとなく』はNG!
これどういうことか・・・?ざっくり説明するとこんな感じの特徴があります。
1~2回生:基礎知識など身につけないといけないので、与えられることをこなせばOK
⇩
3~4回生:自分で研究したことを人の前や論文などで発表することが増える
就職センターのようなものが学校内にある。
基本、相談員みたいな人はいますが、自分の適性を知っているわけではないので、
正直相談しても役に立つかは微妙なところ。
自分の分析⇒企業説明会参加⇒履歴書作成⇒面接対策
全部自分でやることになる!
大学にも顧問の先生はいますが、基本ノータッチ。
☛自分たちで活動運営・宣伝・資金やりくりetc.をしなくてはいけない!

こんな環境での生活になるので
これを踏まえた上で、進学をどうするかを考えた方がいいですよ!
まとめ
今回お話しした内容としては、、、
☑入学しても1割の人が中退という実態
⇒「なんとなく」で進学し、成績不振に陥るという流れになる。
☑大学進学を時間稼ぎにするのは悪いことではない。
⇒ただし、”時間稼ぎ≠なんとなく”!ある程度目的があれば大学の4年間は有効。
☑進学後も『なんとなく』はNG
⇒様々なことにおいて主体性が求められるようになります。

大学に入学するまでに時間・お金・労力を費やしているのに
さらに入学後もかなり費やすことになります。
いろんなことがムダにならないように、
今一度『なんとなく大学進学』の思考を見直してみてください!



コメント