卒業式も終え、春休みを思い思いに過ごし、4月から社会人デビューをされる方も多いはず。
”社会人”と”学生”とでは生活の仕方などがガラッとかわります。
『って言われなくても、わかってます!』
という、声が聞こえてきそうですが、実際に働いてみると
「えっ、こんなことまで!?」
ということも。社会人になるまで誰も教えてくれないことばかりです。
- 何がどう変わるのか?
- どんなことに注意すべきなのか?
最後まで読むとこれらのことがわかるようになります。

今から言うことは、私が新卒で入社し会社で研修でお話ししていました。
ただ、そもそも入社する前に知っておくべき内容だと思っています!
社会人は今までと頑張り方が違う
学生の時は学校にお金を払って学業に専念してきましたが、
社会人は、会社からお金が支払われます。
①立場が変わるということ

つまり、、、
学校が用意したカリキュラムや専攻内容に合意して自分がお金を支払い、
学校はそれに対して相応の講義やセミナーを提供する。
会社・団体がその人の経験や能力や将来性、人柄などを見込んでお金を支払い
自分はそれに対して成果や結果を提供する
自分が提供される側から、提供する側になるということです。

「学生気分が抜けてない」って言われるのはこれではないかなと。。。
②生産性も買われてます!

アルバイトも”労働力”を提供しているのですが、正社員はそれ+αで、
計画する・立案する・プレゼンするなど何かを生み出す、”生産性”も買われていることを
自覚しなければなりません。
そう、勘違いして欲しくないのが、生産性≠クリエイティブということ。
生み出すためには、誰かからの意見聞いたり、上司の知恵を借りるということが発生します。
コミュニケーション力・チーム力を問われていることも忘れずに!
そして、生産性UPためには”お金”関しても考え方が変わります。
社会人はお金の使い方変わります
入社した翌月には初任給が入るわけですが、その月々のお給料は
- 自分のために使う
- 他人のために使う
この2つに投下しましょう。
①自分のために使う

いわゆる自己投資というものです。
簡単に言うと後々のリターンを得るため、”自分自身”に投下するお金のことです。
具体的に言うと、以下の3つになります。
- 知識獲得・・・あとで触れますが要は勉強にあてるもの。本を買う、検定試験を受ける、スクールに通うなど
- 仕事以外の体験をする・・・旅行に行ったり、趣味で料理教室へ行くなど、仕事では体験できないもの味わったり、人脈を広げるなど
- 健康維持・・・栄養を補うためにサプリを飲む、体型維持・ストレス解消のためジムに通うなど
これらは緊急性というのはもちろんありません。
ただこれが後々「業務に役に立った」、「仕事のパフォーマンスがUPした」など
自分にプラスになっていくのは間違いはありません。

ちなみに私の場合は去年から本(主に小説)を読み始めるようになりました。
考えるトレーニングになり、先を読む力がついたように思います!
②他人のために使う

後で礼儀のお話も出てきますが、お世話になった方には感謝の気持ちを言葉だけではなく
時には形であらわすことも必要です。
これを聞くと、お中元・お歳暮のようなものを思い浮かべる方も多いと思いますが
そんな儀式的なものをやれと言っているのではありません。例えばこんなものですね。
- 同居している両親へ⇒帰宅の道すがら、ケーキを買う
- 彼女、彼氏へ⇒ランチ、ディナーを奢る
- 昔働いたバイトへ挨拶、遊びに行く⇒ちょっとした差し入れを買う などなど
こういうちょっとしたもので十分です。
またこれは毎回やれとは言いません。自分の経済的にも時間的にも余裕のあり、
自分がしたいと思った時に行えばよいのです。
また先ほど少し出てきましたが、人に対する礼儀も怠ってはなりません。
社会人は今まで以上に礼儀も忘れずに
学校生活でも
- 先輩や先生に対して敬語を使う
- 何かされたらお礼を言う
- 失礼なことをしたら謝る
と、長年教えられてきたことですが、大事なのが、この先自分が昇進昇格を果たし、
上司という立場になっても絶対に行うことです。
①上司になればなるほど、礼儀は必須スキル

前のブログでも触れましたが、「上司になる=役割が追加されただけ」なので、
基本的に上司と部下は対等な関係です。
どんなにスキル・能力があっても、ここがぞんざいな人は煙たがられるだけでなく、
チーム内の空気も悪くなります。
礼儀も大切な対人スキルと心得ましょう。
そして、人に対してもう一つ大事なのが、同じ年に入社した同期との関係です。
同期入社した社会人仲間も大切に
同じスタートラインにたった仲間というのは、辛いときや悩んだ時の相談相手になります。
①同期との交流も自分の糧になる

入社後、配属先が散々バラバラになることも大いに考えられます。部署が離れたとしても、食事やお茶するなど交流は絶えないようにすると良いでしょう。
- 仲間が違う部署でどう頑張っているのか
- その部署ではどんな問題解決をしているのか
こういったことを知るのも、自分の刺激になるはずです。
部署によっては守秘義務が発生するところもあります。(例:総務部、経理部、広報部など)
また、プレス発表前に社員に対して事前発表される事項があります。それで知った内容を
プレス発表前に食事先のお店でベラベラ喋るのはご法度ですので気をつけて!
②同期が昇格した時、表彰された時はお祝いを

自分と気心が知れる仲間が抜擢をされれば、自ずと喜ぶもの。
その喜びは是非相手に全面に表しましょう。
自分が昇格した時も同期が昇格した時も、お互いに祝福の言葉を掛け合うことは
モチベーションがさらに高まります。
このように同期との繋がりはいざ何か起きたときに、誰よりも大きな力になってくれるはずです。
そして相手を助ける力をつけるためにも、学校卒業しても勉強は続けるべきです。
社会人は勉強の継続必須
私たちは学校を卒業すると、「勉強は終了」という考えがどういうわけかあります。
もちろん実務経験というのが最優先なので、仕事だけでいいということも出来ます。
しかしながら、勉強することはメリットが豊富なのです。
①知識が多い=選択肢が増える

何か問題が起こったときに、知識が多い人は解決法が多彩で柔軟な考え方を持っています。
しかもそのシチュエーションに合わせて的確な方法で行動できる人は必ず重宝がられます。
入社したては仕事を覚えるのに大変ですが、数ヶ月後ある程度板に着いてから、
勉強を始めると良いでしょう。
②勉強は自分の興味のあるものから手を付ける

例えば将来、海外営業部で活躍したいから英語の勉強をするというのでももちろんよいです!
ですが、次のような感じでもOKです。
- 上司から文章が分かりにくいと言われた⇒書く力をつける本を読む
- プレゼンの素質があるね!といわれた⇒もっと上手くなりたいから、先輩や上司にプレゼンで心掛けてることを聞いてみる
- もっと年収を上げたい!⇒年収1000万稼いでいる人をYouTubeで探して、仕事術や習慣を動画で見る
というように、足りないもの・増強させたいものをスキマ時間でちょこっと学ぶというのも、
後々自分の大きな価値になります。
まとめ
- 学生⇒提供される側
- 社会人⇒提供する側
経験や将来の能力に対してお金が払われる。アルバイトとは違い、何かを生み出す能力も買われています!
働いたお金は、
①自分のために使う自分の価値を上げるための自己投資に⇒知識獲得、仕事以外の体験にお金を使おう
②他人のためにつかう普段お世話になっている両親やパートナー、旧バイト先の上司に感謝の気持ちを言葉だけでなく形でも。
自分が上司の立場になったとしても礼儀は必須のスキルです。
職場の人間関係の中で同期というのは一番の力になります。交流を深め、昇格・抜擢をされたらお互いに祝福し合いましょう。
知識が多いということは選択肢も多くなります。自分の興味のあるものから、自分のペースで勉強することが効果的です。

皆さんが4月からいいスタートが切れるように、この5ヶ条試してみてくださいね!



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