校則がもたらすメリット・デメリットとは?

高校生
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皆さんこんにちは!

突然ですが、皆さん学校の校則がやけに厳しいと感じることありませんか?

化粧禁止っても、会社入ったらどうせ今度は身だしなみだぁー!
とか言ってくるのに。もう意味不明。。。

d_seijo
d_seijo

確かに。私も大人になってから考えると確かに矛盾してるなって思いますね~

そうはいっても、校則もなくてはならない存在。
一長一短ある中、学生である皆さんだけでなく大人である
私達も関係ないとは言いきれないところもあるようです。

この記事では、

  • そもそも校則の存在意義って何?
  • こんなワケわからん規則でただただ黙って過ごすだけ?

こんな風に感じている方は、最後まで読んでいただくと、
これからの行動が見えてくるのではないかと思います。

d_seijo
d_seijo

学生だけでなく、教師や大人の方々も読んでいただければと思います。

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校則がもたらすメリット

生徒の皆さんが息苦しいと感じるみんなの気持ちもわかりますが、
まず校則があることのメリットも理解しないといけませんよ。

①学校が皆さんの安全を確保する

特に服装に関してあれやこれやいうのが、まさにこの安全を確保するという目的。

例えば服装があまりに超ド派手になると、

みたいなことを学校の先生は恐れているわけです。

これは極端な例だったので、
「いやいや私、こんなアホな手乗らんし」って思った人もいるでしょう。

しかし、いまの世の中手口が巧妙化していますし
場合によっては高校生の皆さんの判断だけで解決出来るとは限りません。

何よりも学校側は生徒を守らないといけないという使命が与えられています。

かといって、皆さんの行動を先生がじっと見るわけにはいきません。
なので、校則で服装のことを決めてしまおうということなんです。

②何かイレギュラーの道しるべになる

校則は単にいろんなものを禁止しているだけではありません。
例えばこんな時に言えますね。

  • 家の事情で転校せざるを得ない時
  • 体調不良で長期間休みたい時
  • 諸事情で退学したい時 などなど

要は「こんな時どうする?」というようなことも校則にきちんと載っています。

一番手っ取り早いのは先生に聞くということですが、
「相談できる先生がその時に限っていない」とか、「聞く前に調べてみたい」
という人向けに書かれているのです。

d_seijo
d_seijo

いい面もある一方で、ちょっと考えものの点もあります。

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校則がもたらすデメリット

恐らく高校生の皆さんが思う校則の部分になると思います。
以下の事柄は大人である私達が目を向けないといけないことかもしれません。

①校則そのものを目的にしてしまっている。

なぜこれがダメなのかという問いに対して、

  • ルールだから
  • 社会の常識

と返答しているかもしれません。確かに手っ取り早い答えでしょう。

ただ、ルールはあくまで目的達成のためのいわば手段です。

子どもたちにそもそも「こうなってほしい」という意図があるはずですが、
それを言わずに手段だけ与えているのです。
これでは生徒に限らず、誰でも迷走してしまいます。

②下手をすると諸々侵害することも

過去にこんな事例がありました。

マフラー、ストッキングは禁止。
冬場、霜焼けになる生徒が続出

これは見た目を意識してのことかは定かではありませんが、
これは明らかに生徒の健康維持を崩壊させています。

安全保持と見た目を天秤にかけたときに、本当に生徒に必要なものがあるはず。

高校生らしくないという理由で規制をかけているようでは、
先の事を考えていないと思われても仕方ありません。

ここまでメリット・デメリットと共に、生徒の皆さん・大人の皆さんが
押さえておきたい内容について述べました。

d_seijo
d_seijo

それはわかったけど、じゃどうすればいいの?って話になりますよね。

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校則のメリット・デメリットがある中でどう振る舞えば?

文部科学省から令和3年6月以下の通知を発表がありました。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1414737_00004.htm
(URL:文部科学省より『校則の見直し等に関する取組事例』
<※本文を張り付けてしまうと長くなるので、URL貼付で割愛させていただきます。>

この文章長いので、超ザックリ表すとこんな感じです。

これを踏まえて、生徒の皆さんと教師の方々含め大人のみなさんで
どうしなければいけないのか?
というのが以下の内容になります。

【生徒の皆さんへ】不満や違和感は声を挙げてよい。=交渉力を磨こう!

校則で息苦しさを感じる、やりにくいというのは今の背景にマッチしていないということ。
そういうものは是非とも声を挙げ、積極的に先生と交渉を図りましょう。

ちなみにこの交渉力は皆さんが働き出してからは必須の力になります!
私は大人になってから上司の人と交渉する力が必要になったのでちょっと大変でした。

先生と交渉するにあたって、ただ単に「~してほしい」、「~はいやだ」だけでは反応はしません。

①何がヘンか?を洗い出す。

まず交渉の前にいくつか洗い出しをしなくてはなりません。

  • その校則の何が問題なのか?
  • 自分以外で息詰まりを感じている人はいるか?
  • 校則を見直したことでどんなメリットが得られるか?

ここまで考えないと先生も”何がおかしいか”イメージできないのです。

②まずは担任の先生へ相談から。

問題点洗いだしが出来たところで、次は先生に相談です。
とはいえ、規則を変えるのは結構大がかりなことなので、
話の取っ掛かりとしては、まず担任の先生に相談するといいでしょう。

担任の先生に相談することで3ついいことがあります

  1. 気軽に話せる
  2. 担任の先生から生徒指導の先生や学年主任の先生へ話を持ち掛けてくれる。
  3. 場合によっては担任の先生付き添いで、
    生徒指導の先生と話し合いの場を作ってくれる可能性がある。

ここで行動力のある人にやりがちですが、
いきなり教頭・校長先生に話をするというのはNGです。

一見手早い方法のように思えますが、どのみち担任が把握しないといけない事態となり
再度担任に同じことを最初から説明するハメになります。

要は時間と面倒くささが倍増するだけです。
なので、必ず担任の先生から話を持ち掛けましょう。

【私たち大人の皆さんへ】「一言で一蹴」は絶対衰退します。

先ほども述べましたが、「ルールだから」、「社会の常識だから」
だけで終わらせてしまっても、相手は絶対に納得しません。

「過去に~のことがあった」など、なぜダメなものはダメなのかを
提示しないと生徒さんもなぜダメなのか?を考えることを停止します。

むしろ自分たちのよりどころを無くすくらいなら・・・と
「抗う方法」を見出すことに走って、結果校則どころか
学校そのものの雰囲気が乱れ始めていきます。

一般企業でも、「上の意向だから」、「前例がないから」と
一蹴してしまう上司は、部下からは煙たがれますし
チーム・部署の空気感も澱んでいきます。

これと同じようなことが大人と生徒間ですでに始まっているという認識を持つ必要があります。

【大人と生徒の皆さん両方へ】「面倒くさい」は一時期の話です。

規則を見直すのは労力がかかるというデメリットがあるのは確かです。
ですが、お互いが歩み寄りをストップしてもデメリットしかないのです。

生徒の皆さんが声を挙げないと?

「交渉してもどうせ先生は一言で終わらせるだけだし・・・」
 ∟残りの学生生活を
  モヤモヤしたまま過ごす。

大人の皆さんも話を聞かないと?

「面倒くさいし、これだけ言っておこう」
 ∟学校には生徒は絶えず入学。
  同じようなことが
未来永劫エンドレスに続く。

こうなるなら、いっその事きちん頭を付け合わせて、
「どこまでなら許せる」、「これは譲れない」ということを明確にして
一旦ピリオドを打った方がモヤモヤする期間より短いと思います。

d_seijo
d_seijo

あとはお互いギクシャクすることもなくなりますしね。

まとめ

校則がもたらすメリット

①学校が皆さんの安全を確保する
 ∟先生が皆さんの行動を監視できないかわりに
  皆さんの行動を制限する。

②何かイレギュラーの道しるべになる
 ∟「こんなときどうする?」といったことに役立つ。

校則がもたらすデメリット

①校則そのものを目的にしてしまっている。
  ∟ルールは何かの意図ありきで決まっている。
   それをルールだからのみで言っては納得できないのは当然。

②下手をすると諸々侵害することも
  ∟本当に生徒に必要なのか?
   という本質が見えていないことも。

校則のメリット・デメリットがある中でどう振る舞えば?

【生徒の皆さんへ】不満や違和感は声を挙げてよい。=交渉力を磨こう!
 ①何がヘンか?を洗い出す。
  ∟先生にどの程度ヘンなのかをイメージしてもらう。
 ②まずは担任の先生へ相談から。
  ∟規則を変えるのは大がかり。まずは担任の先生から順番に。

【私たち大人の皆さんへ】「一言で一蹴」は絶対衰退します。 
  ∟ルールがあることの意義を問うべき
  ∟一言で片づけた瞬間、生徒からは煙たがられます。

【大人と生徒の皆さん両方へ】「面倒くさい」は一時期の話です。
  ∟突っぱね合うのは簡単、だがそのあとはデメリットしかない。
  ∟頭を付け合わせて解決した方が悩む期間が減る。

d_seijo
d_seijo

皆さん、学校はみんなで作り上げていくものだと私は思います。
固定観念に捕らわれず、柔軟にとらえていけば
きっといい雰囲気が作り上げられると思います!

コメント

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