みなさん、こんにちは!
今回はみなさんの持つ「体育会系」のイメージについて触れていきたいと思います。
働き出してから、上司から「ウチは体育会系だから」と言われたことありませんか?
私も新卒の時に入った会社がそうでした。
ちなみに私はバリバリの文化系なんで、当然ですが雰囲気にはついていけませんでした(苦笑)
体育会系=厳しいというイメージをお持ちかもしれません。
ただ、何人もの体育会系の方とお会いすると、その「厳しい」を盾に、
いろいろ勘違いされている方も多いかなと思います。
その一方で、きちんとした指導受けてまっすぐに育った人も少なくはありません。
この記事では、
- 体育会系の人と肌が合わなさすぎて困っている。
- それゆえ、体育会系の人と会うのが正直こわい。
- そもそも体育会系はみんな同じようなノリなのか?
このような方には最後まで読んで頂くと、
勘違いしている人とそうでない人との何が違うのかが分かると思います。
体育会系の勘違いポイント①:上下関係

立場をはっきり分けたがる。
基本的に立場は対等だと考えている。
勘違い体育会系は
- 先輩には気遣いを
- 年長者には敬意を払え
みたいな風潮がありますよね?
確かに自分よりも長く生きてこられた方々ですから、いろんなことを経験されています。
なので、そういう経験を聞けるというのは本当に貴重です。
ただ、相手を敬う・尊敬するというのは人から言われてやることではありません。
これは自分が尊敬出来る何かがあるから、という自発的なものです。
一方正しい体育会系は、相手を大切にしながらも、
矛盾点やおかしいと思うことはたとえ年配の方であっても進言します。
もちろん、ちゃんとした物言いで相手に投げ掛けますよ。
そもそも世の中、先輩でも後輩から教わることなんて数えきれないくらいあります。
クラブ活動でも実力があれば、一年生からスタメン起用なんてザラですよね?
要するに、「敬意を払うのはお互いに」ということ。これが正しい形だと私は思います。
一方通行のチームワークは必ずと言っていいほど内部で空中分解します。

相手を敬え精神よりも、相手に失礼のない作法を教える方が
よっぽどためになりますよね!
体育会系の勘違いポイント②:チームの空気の保ち方

合わない人は排除する。
合わない人は観察するorそっとする
これもよく見るタイプのものですね。
嫌いなものがなくなったからと言って、好きなものが残るわけではありません。
一番楽な方法であるのは確かですが、チームの空気がすこぶる悪くなるだけです。
排除することをし続けると、

次は俺の番?ヤバイって・・・

気に入らない人には容赦なし?ふざけんな!
なんていうことになります。
そうなれば、誰もついてこなくなります。
一方正しい体育会系は、合わない人は一旦様子を見ます。
人というのは表裏一体の生き物。例えば、
- 「この人喋ると一言余計なこと言うけど、仕事は全然こなしてくれるし。」
- 「あの子、人当たりはいいけど、たまに我が強いとこあるからねー。」
と、いいところ・悪いところ両方あるものです。
それを把握した上で、チームに害が及ぶかそうでないかを判断します。
差ほど問題がなければ、必要なことだけ絡んでそっとします。
逆にあまりにも周りに悪影響が出るようなら、
接し方を変える・人を離すなど、方法を変えます。

排除するというのは、もう手の施しようがない時の
最終手段と心得るべきでしょう。
体育会系の勘違いポイント③:忍耐力

理不尽なことは当たり前と考え黙って聞く。
理不尽なことはおかしいと考え黙って聞き流す。
先ほど勘違いポイント①で説明しましたが、
おかしいと思ったことは年配の方であっても進言します。
しかし、何を言っても響かない人も中にはいます。
進言するといっても、必ずしも自分の思ったように
相手がやってくれる・なってくれるとは限りません。
さらに、理不尽なことをいう人は石頭で、
こちらからいろいろ言っても大概話にならないことが多く
反って火に油を注ぐことになりますので、このような場合は黙っているのが得策です。
ですがここでよくあるのが先輩のいうことが絶対だからと、
すべてを聞き入れようとしてしまうところです。
そもそも、理不尽な状況を作り出すところからすべて間違えていますし、
そこに”耐える”というのを持ち込むこともおかしな話なのです。
一方でよく出来る(正しい)体育会系の方は、
組織力を妨げることには一切耳を傾けず、必要なことだけを拾っていきます。
とどのつまり、忍耐<取捨選択が出来るということ。
先輩・上司の言っていることだからと、道理からかけ離れたことを真に受けてしまうと
自分もそうですが、自分が指導する後輩や部下に悪影響をもたらします。

「この上司、どうも言っていることがメチャクチャだな・・・」と感じたら
迷わず、他の上司や先輩に相談しましょう。
まとめ
×勘違い体育会系⇒立場をはっきり分けたがる。
〇正しい体育会系⇒基本的に立場は対等だと考えている。
尊敬の念とは自発的なもの。そこに上下・優劣を当てはめるのはナンセンス。
➡礼儀は「相手が失礼のないような振る舞い」を教えれば十分。
×勘違い体育会系⇒合わない人は排除する。
〇正しい体育会系⇒合わない人は観察するorそっとする。
嫌いなものを追い払ったとしても空気が悪くなるだけ。
➡合わない人はきちんと人を分析して、方法を考えること。
➡排除するは本当の最終手段にし、極力使わない努力をすること。
×勘違い体育会系⇒理不尽なことは当たり前と考え黙って聞く。
〇正しい体育会系⇒理不尽なことはおかしいと考え黙って聞き流す。
理不尽なことを作り出すことも、それに耐えるというのも本来はあってはならない。
➡やりとりをするだけムダなので、不都合なことは受け流すこと。=情報の取捨選択。

こんな古い考え方の人いるの?って思われた方いらっしゃるかもしれませんが、
世の中まだまだこういう人います!
どんな仕事をするにしても、正しい組織力が問われまますよ!


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